そんな怪しい代替療法に頼らずに、しっかりと大きな病院で専門の医師に診てもらってくださいとアドバイスをいただいたりしますが、完治を目指した治療方法はALSにはありません。つまり診療ガイドラインに従った標準医療に完全に身を任せるのは、この先予想される予後を受け入れるのと同じことです。心の準備はしますが、僕は全力で抗います。
何度も言いますが、海外にはわずかながら、ALSを治癒した方が何人かいます。
ALS Reversals – Healing ALS
また、彼らの取り組みが共有され、ALSをリバースさせてる人も増えてきているようです。このアプローチは、決して非科学的なものではなく、科学的な根拠に基づいた取り組みだと考えます。アメリカには専門知識を有する医者がいて、様々な検査やサプリの選定に助言がもらえるようですが、日本では不可能です。自分で手探りで調べるしかありません。
もちろん、標準治療にも頼っていて、とにかくメコバラミンの投与開始が待ち遠しいですが、最終的な結果を出すのは自分の努力と判断にかかっています。僕の取り組みを否定せずに、応援をしていただけたらと思います。もちろん、医学的・栄養学的なご指摘は大歓迎です。
とりあえず、healinals.orgにあった元気のでる言葉を残します。
Dr. Cowden（ALS 治療に取り組む統合的医師）
Get out of your head any negative words which have been spoken over you, ESPECIALLY words of prognosis by a doctor or other healthcare person. Realize those people are NOT God and don’t really KNOW what your individual prognosis is (even though they sometimes speak as if they know). MANY of the doctors who are working toward reversing MOST cases of ALS have had patients who were given a negative prognosis by another healthcare practitioner and those patients are still alive many years or sometimes even decades past their “expiration date”. So, why not YOU???
医者や他の医療従事者から言われた予後に関する否定的な言葉を頭から追い出してください。彼らは神ではなく、あなたの個別の予後を本当に知っているわけではありません（彼らが知っているかのように話すことがあっても）。ALSのほとんどのケースを逆転させるために取り組んでいる多くの医師は、他の医療従事者から否定的な予後を告げられた患者が、何年も、時には何十年も「期限」を過ぎても生き続けている例を持っています。だから、あなたもそうならない理由はありません。
Start Building Your Team（4th Step of 47 steps）
・Only add people to your team who will help you get well, not help you die.
・Make sure your team members have all built their own belief that it is possible to reverse ALS symptoms by reviewing Steps 1 and 2 of the 47 Steps.
・Remember you are captain of your ship. It is you who makes the decisions.
チームを作り始める
・あなたを治すために助けてくれる人だけをチームに加え、死に向かわせる人は加えないでください。
・チームメンバーが47ステップのステップ1と2を確認して、ALSの症状を逆転させることが可能だという信念を持っていることを確認してください。
・あなたが船長であることを忘れないでください。決定を下すのはあなたです。
Carol Jensen（ALS Reversalの一人）
Many people have asked: Why aren’t most people getting well with ALS even though protocols like Eric Edney’s are available on the internet and in books? I’ll venture an educated guess:
1) Most don’t ever hear about it.
2) Their doctors say “nothing can be done”.
3) They or their loved ones believe nothing can be done.
4) They apply only enough of the program to fail and not enough to get well.
多くの人々が尋ねます：インターネットや本でエリック・エドニーのようなプロトコルが利用できるのに、なぜほとんどの人がALS（筋萎縮性側索硬化症）で回復しないのか？私の推測ですが、以下の理由が考えられます：
1) ほとんどの人がそれについて聞いたことがない。
2) 医者が「何もできない」と言う。
3) 彼らやその愛する人たちが何もできないと信じている。
4) プログラムを十分に実行せず、失敗する程度にしか適用しない。
